携帯電話
中学2年生になった長女がケイタイ欲しいと言い出した。
最近は小学生もかなり持っている。
先週ボラ活動で保健センターに行った時、小2の女の子が携帯電話をぶら下げているので、「お母さんのなの?」と聞いたら「違うよ、私のだよ」と言う。
「そう」と答えたが、内心”ええっアンタ4月から小3だって言ったよね?”という言葉を飲み込んだ。
安全の為だろなあ・・・
長女はどうでもいいけど、ちょっと言ってみたという程度なので、「よくさ、ケイタイの購入条件にテストの成績がとか、順位がとか親が言うじゃない?うちはさあ、成績は現状維持でいいからさ、家庭一般をやってくれたら、買ってもいいよ」と長女にはとうていムリな条件を出した。
家庭一般・・・掃除とか、洗濯とか、自分の洗濯物たたむとか、食事の準備手伝うとか生きていくのに必要な事ばかりだからねとダメ出しをした。全くこの類ができないのだ。そのくせ、「高校卒業したら、この家を出る」とか言っていたが、「大学もここから通う、通える大学を受験する」に変更したそうだ・・・
主人にも、このあたりはできるようになったもらわないとなあ〜
- 作者: 林真理子,水口理恵子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/11/01
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